グリッドフォームローラー
筋膜リリース専用セルフコンディショニングツールのグリッドフォームローラー、もしくはストレッチポールを代用してお使いください。
部位別 筋膜リリース
1.足底筋膜
2.ヒラメ筋&腓腹筋
3.前脛骨筋
4.腓骨筋
5.大腿四頭筋
6.腸脛靭帯・大腿筋膜張筋
7.ハムストリングス
8.内転筋
9.臀部
10.胸椎
11.大胸筋
12.広背筋
13.上腕三頭筋
14.上腕二頭筋
15.前腕
16.首
17.腸腰筋
セルフケアでは物足りない方や分からない方は…
筋・筋膜のリリースは、お任せください!
セルフケアでは物足りない方は、筋・筋膜のリリースをしに、ほぐしやへお越しください!
東御整体ほぐしやでは、納得のいくキチンとした施術をしますし、お客様に合った色々なセルフメンテナンスの方法も教えております。
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Tel 0268-64-4948
足首の主要な筋肉群である下腿三頭筋(ヒラメ筋・腓腹筋)の柔軟性を保つ事で、足首の可動域を広げアキレス腱炎や足首の負担を軽減します。 第二の心臓といわれている「ふくらはぎ部分」をリリースする事で、滞っている血流を促し、疲労の軽減やむくみを改善します。筋膜リリースの方法[使用方法]ゾーン をそれぞれ行ってください。左右の足を交代して同様に行ってください。 グリッドフォームローラーに片足のふくらはぎをの...
すねの前側の筋肉はつま先を上げる働きと、歩行やランニングする際に足部のアーチを安定させる重要な役割があり、かかとから地面に着地する際の前方への滑らかな体重移動を可能にします。 前脛骨筋は、ふくらはぎ(ヒラメ筋・腓腹筋)の筋肉と同時に働く箇所ですのでリリースをしっかり行い柔軟性を保ちましょう。筋膜リリースの方法[使用方法]ゾーン をそれぞれ行ってください。左右の足を交代して同様に行ってください。 グ...
すねの外側に位置する腓骨筋は、つま先を外側に向ける働きをします。 この筋肉群が凝り固まって硬結があると、つまずきやすく、慢性的な足首の痛みにつながります。 足首の柔軟性と安定性を保つ上でもこの腓骨筋をリリースする事は非常に重要です。筋膜リリースの方法[使用方法]ゾーン をそれぞれ行ってください。左右の足を交代して同様に行ってください。 グリッドフォームローラーにすねの外側をのせます。 この際、支...
大腿四頭筋は、ランニングやジャンプなどの動作で働く筋肉です。 また、膝関節、股関節の動作を安定させる働きを持っています。 デスクワークなど、日常生活で座っていることが多い人は、股関節周囲の大腿四頭筋が短縮した状態のままになり、そのままにしておくと、膝に負担がかかったり腰が痛くなったりします。 競技選手でよく膝の痛みなどを訴える選手がいますが、そんな時には大腿四頭筋をリリースし、柔軟性をしっかり保ち...
太ももの外側にある線維質状の腱のようなバンドを腸脛靭帯といいます。 歩行やランニングをする際に横ぶれをコントロールする大事な役割をします。 腸脛靭帯が硬くなると股関節の柔軟性に欠け、膝の外側に痛みが出たりしますので、リリースを行ない柔軟性を保ちましょう。筋膜リリースの方法[使用方法]ゾーン をそれぞれ行ってください。左右の足を交代して同様に行ってください。 横向きに寝て、肘で体を支えながらグリッド...
太ももの裏側にあるハムストリングスと言われる筋肉群は膝関節、股関節をまたぎ前方への推進力を出す非常に重要な筋肉です。またハムストリングスは、後方より膝関節を安定させる働きを持っています。筋膜リリースの方法[使用方法]ゾーン をそれぞれ行ってください。左右の足を交代して同様に行ってください。 グリッドフォームローラーに太ももの裏側をのせます。 両手を肩の位置に置いて体を支えてください。 次に、前後に...
太ももの内側にある内転筋と呼ばれる筋肉は股関節を閉じる働きがあり、伸展、屈曲においても作用し骨盤を安定させる働きを持ちます。 内転筋が硬くなると、大腿四頭筋やハムストリングスの緊張にもつながるため、内転筋のリリースを忘れずに行ないましょう。筋膜リリースの方法[使用方法]ゾーン をそれぞれ行ってください。左右の足を交代して同様に行ってください。 うつ伏せになり、グリッドフォームローラーの上に太ももの...
背中が丸まる猫背のような不良姿勢では、大胸筋に硬結が起きて硬くなっており、肩が前に出た状態になります。 ランニングなどで効率よく腕を振るためには、胸を張ることが重要です。 背中だけではなく大胸筋もリリースしましょう。筋膜リリースの方法 [使用方法]左右の胸を交代して同様に行ってください。 うつ伏せになり、グリッドフォームローラーの上に胸をのせます。 この際、支える足の位置と手の位置に注意してくださ...
背中にある大きな筋肉である広背筋は、脇から背中にかけて広がっています。 広背筋に硬結があると、肩の動きが悪くなり、腕を上げる動作の妨げになります。 広背筋をリリースすることで、肩の可動域を広げ、良い姿勢にしましょう。筋膜リリースの方法[使用方法]ゾーン をそれぞれ行ってください。左右の脇を交代して同様に行ってください。 横向きに寝て、膝を少し曲げます。 脇の下にグリッドフォームローラーを合わせ、片...
上腕の後ろ側に位置する筋肉で、主に肘の伸展や肩の安定性を保つ役割の筋肉です。 肩の後方に付着していますが、肘の曲げ伸ばしの際に緊張や痛みがある場合は、こちらの筋肉をリリースしてみましょう。 肘、肩周囲の柔軟性を保つ事ができます。筋膜リリースの方法[使用方法]ゾーン をそれぞれ行ってください。左右の腕を交代して同様に行ってください。 グリッドフォームローラーを腕の付け根に合わせます。 次に、グリッド...
上腕の前側に位置する筋肉で、主に肘の屈曲や肩の安定性を保つ役割の筋肉です。 また、ドアノブを回すときにも使用し、日常の中では常に働いている筋肉になります。 手首の回外の動き(ドアノブを捻る動き)が硬い場合は、前腕だけでなく上腕二頭筋もリリースし柔軟性を保ちましょう。筋膜リリースの方法[使用方法]ゾーン をそれぞれ行ってください。左右の腕を交代して同様に行ってください。 うつ伏せになり、グリッドフォ...
腸腰筋は、背骨から骨盤を越えて太腿の骨の内側についている「大腰筋」と、骨盤から太腿の内側に向かってついている「腸骨筋」という筋肉から構成され、上半身から下半身に繋がっている唯一の筋肉です。 体の深い位置にあり、インナーマッスルとも呼ばれ、太腿を持ち上げる際の大事な役割をします。 サッカーのキック時の激しい動きは、この筋肉が大事な役割を果たします。 しっかりとリリースし、柔軟性を保ちましょう。筋膜リ...