片足を上げた下向き犬のポーズ (エーカ・パーダ・アドー・ムカ・シュバーナ・アーサナ)
片足を上げた下向き犬のポーズ (エーカ・パーダ・アドー・ムカ・シュバーナ・アーサナ) [Eka Pada Adho Mukha Svanasana] [One Legged Downward Facing Dog Pose]
エーカは「1」、パーダは「足」、 アドーは「下」、ムカは「向く」、シュヴァーナは「犬」という意味です。
つまり、「下向き犬のポーズ」から、片足を大きく上げた後屈のポーズです。
頭部を下げることで全身の血の巡りがアップします。
股関節から太腿の全面がよく伸びて、体の柔軟性が高まります。
「片足を上げた下向き犬のポーズ」の上げた足を曲げると、「ハーフスコーピオン」とも呼ばれるポーズになり、少し体を捻ったポーズになります。
効果
- 太腿の前後をストレッチする
- 脚を引き締める
- 腕、脚を強化する
- 気持ちを前向きにする