蓮華座 （パドマ・アーサナ）
蓮華座 （パドマ・アーサナ） ［Padmasana］ ［Lotus Pose］
パドマは「蓮の花」という意味です。
股関節の柔軟性を高めます。
筋弛緩ヨガでの蓮華座 （パドマ・アーサナ）
筋弛緩ヨガでの蓮華座 （パドマ・アーサナ） ［Padmasana］ ［Lotus Pose］
蓮華座が出来ない人は、半蓮華座からはじめましょう。
膝の筋肉に繋がっている股関節や、脚や足首の柔軟性がなければ、蓮華座（パドマアーサナ）は完成しませんので、無理して傷めないようにしましょう。
- 両足を前に伸ばし、股関節から足を左右に振って揺らします。
- 右足をしっかり両手で持って左足の腿の上に乗せます。この時、足の指先だけを乗せるのではなく、足の甲・カカトまでしっかり乗せます。
- 右膝をゆっくり揺らし、右股関節を弛めます。
- 左側の足も両手でしっかり持って右足腿の上に乗せますが、無理な方はこの「半蓮華座」位置でストップ。
- 身体を真っ直ぐにして両手を膝の上におきます。
- 頭・首・背中を真っ直ぐに立て、目を閉じて、全身をリラックスさせます。
※膝関節が痛い人は、やめておきましょう。