わき腹を強く伸ばすポーズ (パールシュヴォッターナ・アーサナ)
わき腹を強く伸ばすポーズ (パールシュヴォッターナ・アーサナ) [Parsvottanasana] [Intense Side Stretch Pose]
パールシュヴァは、「側面、わき腹」を意味し、ウッターナは「強い」を意味し、ターンは「伸ばす」を意味します。
胸の奥の部分が伸ばされますが、実際には脚の裏側も強くストレッチされるポーズです。
後手に合掌することで、手首もほぐれ、胸が開いて深い呼吸の助けになるでしょう。
効果
- 脚を引き締める
- 体幹を強化する
- 太腿裏側の柔軟性を高める
- 肩コリを緩和する
筋弛緩ヨガでのわき腹を強く伸ばすポーズ (パールシュヴォッターナ・アーサナ)
筋弛緩ヨガでのわき腹を強く伸ばすポーズ (パールシュヴォッターナ・アーサナ) [Parsvottanasana] [Intense Side Stretch Pose]
- 山のポーズで立ち、右足を後へ大きく踏み出し、足を大きく開きます。
- 左足と右足のかかとが 一直線状になるようにします。 骨盤は真正面のままです。
- 左足の拇指球で床をしっかり押して、右足のかかとも床を強く押し出します。
- 手は後で合掌します。 できなければ腕を持ってください。
- 上体は脚の付け根から前足方向へ折り曲げます。 背中が丸くならないよう注意しながら、5呼吸します。
- 反対側も同じ要領です。
効果
- 脚を引き締める
- 体幹を強化する
- 太腿裏側の柔軟性を高める
- 肩コリを緩和する