「ゴッドハンド」は誰もがなれる!
久方ぶりに、ブログ書きました。
僕も、時折、「ゴッドハンド」と言われる事があります。
神様も安売りされる時代になってきたのでしょう。
ほんの少し治しただけで、大袈裟に「ゴッドハンド」と言われる世の中ですから、額面そのまま受け取ってはおりません。
まぁ、「上手い人=ゴッドハンド」 くらいに思ってた方が良いでしょう。
そんな「ゴッドハンド」ならば、誰にでもなれる可能性があるのです。
「ゴッドハンド」といえども、様々なタイプの先生がいらっしゃいます。
凄腕で、あらゆる症状をあっという間に改善してしまう人もいるのでしょうが、僕には無理です。
僕はそういうタイプの「ゴッドハンド」ではありません。(笑)
僕も色々な「ゴッドハンド」な先生と会ってきました。
面白いことに、「ゴッドハンド」の先生方が共通して持ってる凄いモノがあるんです。
それは…
- 辛い症状で悩む患者さんを助けてあげたい
- 何としてでも患者さんを 楽にさせてあげたい
という患者さんへの想いです。
「なんだそんなことか…それなら、みんな持ってるだろう」と思われるかもしれません。
もちろん、ほとんどの先生方が、強い気持ちを持ってるだろうと思います。
ただ、「ゴッドハンド」の先生方の場合、人一倍にこの想いが強いんです。
その熱意と情熱が、日々の精進に繋がり、日々の努力と勉強を怠らないのです。
僕も、今までに何人もの「ゴッドハンド」の先生方に接してきて、本当にひしひしと強く感じます。
僕自身も、辛い思いをしたからこそ、患者さんの気持ちが痛いほど理解できるのです。
だからこそ、「本当に苦しんでいる患者さんをなんとかして救ってあげたい」
そんな気持ちを常に持ってます。
全国には辛い症状で悩んでいたり、医者にさえ見放され諦めてしまっている患者さんもいらっしゃいます。
「自分のため、ではなく、全ては患者さんのため」
だからこそ、治せない症状があれば熱心に研究もします。
「治せるようになるにはどうしたらいいのか?」と探求することを止めません。
「患者さんのことを常に考え続ける」
そうすると、
患者さんを治すために、自分の手技力を磨こうとします。
結果、自分の手技力が磨かれていく。
磨かれた手技を使い、患者さんを救えるようになる。
このサイクルを繰り返していくことで、大勢の患者さんを救っていけるようになる。
僕が、機械じゃなく手技にこだわる理由もソコにあります。
このように、「全ては患者さんのため」という気持ちがあれば、患者さんを救い、「ゴッドハンド」と言われるようになるのです。
今、「改善と予防策」というテーマで、新たな切り口を見つけて研究と探求を始めております。
実践して結果が得られるまでに、しばらく時間はかかるかもしれませんが、楽しみでもあります。
ご興味があれば、「ほぐしや」へお越しくださいませ。
お教えいたします。
Tel 0268-64-4948