半蓮華座の前屈のポーズ (アルダ・バッダ・パドモッターナ・アーサナ)
半蓮華座の前屈のポーズ (アルダ・バッダ・パドモッターナ・アーサナ) [Ardha Baddha Padmottanasana] [Bound Half Lotus Forward Bend Pose]
片脚を蓮華座の状態にして、手足を胴体で縛るような格好で前屈をします。
アルダは「半分」、バッダは「縛られた」、パドマは「蓮」、ウッターナは「伸びた」という意味です。
股関節の柔軟性を高め、脚、体幹を強化することが出来ます。
足の指がつかめない場合は、軽減のポーズとして、両手を床について行なうと良いでしょう
- 脚を揃えて立つ
- 片腕を後ろに回し片脚をつかむ
- もう片方の手を天井側に引き上げ背筋を真っ直ぐ伸ばす
- 前屈し、まっすぐ伸ばした手を今度は床につける
効果
- 股関節の柔軟性を高める
- 気持ちを落ち着ける
- 内臓機能を高める
- バランス感覚を養う