ヨガブロックを使った開脚前屈
ヨガブロックを使う
開脚前屈っぽいフォームをとる
普通に床で行っていても、股関節が硬すぎて体が前に倒れません!
そこで、重力の力を借りるためにヨガブロックで傾斜を作ります。
そうすると、重力で体が間に倒れるので、開脚前屈っぽいフォームが取れます!
まずは、背筋を伸ばして、開脚前屈っぽいフォームをとりましょう。
吸って吐く呼吸を意識
ストレッチの時に、リラックスしないと筋肉が弛みません。
ですから、ゆっくり吸って、ゆっくり吐く…という呼吸を意識します。
筋弛緩ヨガの要領で揺らす
息を吸いながら体を揺らして、筋肉をほぐし、息を吐きながら、筋肉を弛める。(最大のポイント)
ここからが裏技です!
息を大きく吸い込みながら、体を揺らして、股関節周りの筋肉をほぐします。
そして、息を大きく吐きながら、そのほぐした筋肉を弛めます。
こうすると一気に体が柔らかくなります!
これを何回か繰り返すだけで、体が硬い人でも開脚前屈で肘つきまで無理なく行なえます。
ヨガブロックなしでストレッチ
何回か繰り返していると、体が前に倒れて、自然とヨガブロックから体が滑り落ちるので、その後はヨガブロックなしでストレッチを行ないます。
柔軟性の戻り
柔らかくなりますが、時間が経つとすぐに元に戻ってしまいます。
戻らない柔軟性を身につけるには、短い時間でも良いので、毎日ストレッチを続けることです。
参考動画
メニューの180度開脚への道の中に参考動画があります。