セルフケアのススメ
セルフケアの重要性
腰が痛い、肩が凝ると、わが身を嘆く言葉は次々と出てきますが、ではどうしてそういう状態になってしまったのか?
またそれに対処するにはどうすればよいのか…
真剣に考えてみたことがあるでしょうか?
ほとんどの方は他人任せで、あそこにいいところがあるとか、こういう健康法を見つけたといっては、一時しのぎに走ります。
そろそろ体の本質に目を向け、自分の体は自分で守ることが必要ではないでしょうか?
体のからくりを知れば生活が変わります。
万人に合う健康法などないと思いますが、小手先の方法論ではなく、体の本来の仕組みや働きに目を向けることで、新しい視点を持って対応ができるようになると思います。
体と心は一体のものです。
一生付き合っていかなければならない大切な相棒です。
体に対する意識を変えていただき、いつまでも元気で生活していける体の使い方を身につけていただきたいと思います。
人間はもともと健康に生きていけるからくりが、しっかり体の中に仕組まれています。
このブログで、そのからくりについてもできるだけアップしていきますし、さらには日常だけでなく、ダンスやスポーツにも応用できるノウハウを随所に散りばめていきたいと思います。
セルフケアの一環にヨガをおススメしております。
前屈しても膝までしか手がいかず、非常に身体の硬かった僕が、ヨガを習いだした最初の頃…
どのポーズもまったく出来ずに、逆に手足や背中がツッておりました。
格好悪いです。 不様です。 醜いです。
「ヨガは他人と比べない、自分と向き合うモノだ」と言われても、醜い自分とは向き合いたくありません。
ヨガの教室では、周りに人がいるのだから、もっと惨めに感じます。
しかも、周りは女性ばかり…
無理してポーズをとろうとすると、必ずどこかがツッてました。
比べないと言っても、否が応でも比べてしまいます。
それが人間です。
心忙しき僕は、悟りなんかとは無縁の人間でした。
そんな僕がヨガレッスンに通いだしました。
最初の頃、週二回のヨガレッスンに行くのが嫌で嫌で、レッスンの時間が近づく度に次第に憂鬱になってきてました。
何故やめなかったか? 今でも不思議です。
けれど…
通いだして3ヶ月が経った頃、ツッてたポーズで身体がツラなくなりました。
半年経った頃、足の親指が手を伸ばして触れるようになりました。
一年経った頃、出来なかったポーズが醜いながらも出来るようになりました。
あれから、幾歳月が過ぎ…
悪いのは、どこの部位なのかも分かっちゃいるけど、日々気づけばストレッチングしてるけど、なかなか綺麗なポーズまでは今でも程遠いです。
しかし、身体は格段に進化し、かなり柔らかくなりました。
そうすると、日頃の不調や慢性的な痛みもなくなったり、緩和されたりしてきます。
出来の悪い僕が、あきらめずコツコツと努力すれば出来る事を実証しましたから、お客さんに胸を張って「やれば必ず出来るようになります!」と自信を持って言えます。
ですから、ほぐしやでは、姿勢改善や肩コリや腰痛のセルフケアとして、ヨガのポーズも薦めております。
機能解剖学的な説明を含めて、ヨガのポーズをお教えしております。
ヨガのポーズの詳しい内容は、ここを見てください。
出来の悪い僕だったからこそ、身体の硬い人の気持ちが分かります。
整体屋だからこそ、機能解剖学的な説明を含めて教えることができます。
だから、どうすれば良いか分からないことがあれば、遠慮無く聞いてくださいね。
東御整体ほぐしやでは、その他色々なセルフメンテナンスの方法も教えております。
ご興味があれば、「ほぐしや」へお越しくださいませ。
お教えいたします。
Tel 0268-64-4948
突然ですが、皆さんご自分の寝ている姿を見たことがありますか? 鏡でも使わない限り、見ることはできませんよね。 自分以外の寝姿なら? もちろん見ることができますが、誰かの寝姿をチェックしながら見たことは、ほとんどの人がないのではないでしょうか? それでは、寝姿について解説していきます。 寝ている人は仰向けに横たわっているのですから、体のどこにも力を入れる必要はありません。 寝床は体を休める場所で、歯...
モノマネによって広まったAKB48の「フライングゲット」のポーズですが… 実は体の機能が凝縮された動作になっているのです。 特に肩コリ。 このポーズをどれくらい綺麗に取れるかで、体の「こり度」を測ることができます。「フライングゲット」で問われる肩甲骨 AKB48の「フライングゲット」という歌の中で出てくるポーズに、両手を頭の上にあげ、肘を大きく横に張って手の甲を合わせるというものがあります。 「フ...
股関節ストレッチの重要性 股関節は色々な動作を支える大きな関節で、体重を支える、起立する、歩行する、昇り降りする、飛ぶ、など移動する動作の要になります。 しかし、180度の開脚は憧れるものの、実際はなかなか難しいです。 それに股関節ストレッチは、かなり過酷で辛いです。 そこで、股関節の柔軟の重要性とストレッチについて解説しますので、理解しながらやっていきましょう。 お相撲さんの基礎訓練の中に「股割...
僕は、ダンスをかじってる程度でプロのダンサーでもないし、連日の講習会などの資料作りやWEB構築での長時間のデスクワークもあって、正直に自己評価すれば骨盤後傾・ストレートネック気味になっております。 ですから、姿勢も完璧ではありませんので、あまり大口は叩けませんが、職業柄言わせていただきます。 どんな種類のダンスでも骨格や筋肉のバランスがとれており、美しく素晴らしいパフォーマンスをするダンサー達は、...
病院で教えている肩コリ体操ですが、これが結構効くと評判なのです。肩甲骨を意識して、動かすようにしてください。@両手を組み、手のひらを上に向け両腕を頭上に目一杯伸ばす。この姿勢のまま10秒間キープ。A同じように両手を組んで、今度は体の前方へと目一杯伸ばす。この姿勢のまま10秒間キープ。B両腕を背中に回し、右手で左手首をつかみ、正面を向いたまま首を右側に傾け、左腕を下方に目一杯伸ばす(※首筋と組んだ左...
寒い季節が訪れました。 この季節… 冷え性の方はツラいですよね。 信州ではさらに冷え込むし、寒暖の差が激しいので、冷え性の方にはたまったものではありません。 冷たいだけならまだマシで、痛い! 感覚がない! など… 寒い季節には必ずこんな悩みが出てきます。 そんな冷え性の方のために、「冷え性になる原因」と、自分で簡単にできる「冷え性おススメのツボ」を、お伝えしたいと思います。 症例別ツボ図鑑の「冷...
長時間、同じ姿勢で座リ続けていることは、じゅうぶんに体を動かすことができないので、身体によくないのです。 特に悪い姿勢だと、なおさらです。 1..過剰なインスリン分泌ががん細胞の増殖を促進します 座りっぱなしの悪影響、そのひとつは腸への負担です。 「 Washington Post」で、国立がん研究所のデータを元に、座りっぱなしでいることが、結腸がん、乳がん、および子宮内膜がんを発症するリスクが...
寒さから筋肉の伸縮性が悪くなって、肩コリや腰痛や膝痛など、体の不調を訴えて、整体や指圧に来られる方が増えてきました。 血行を促進させて、セルフケアにストレッチやヨガポージングを教えておりますが、冷えに対する予防として防寒対策も重要です。 防寒対策でのポイントは、血液を温めて、循環を良くすることです。 下記の箇所を防寒することで、かなり改善されます。 首 首には上半身を巡っている太い血管である頸動脈...
最近では、若い方でもスマホやパソコンの見すぎで肩コリに悩んでいる方が多いと聞きます。 肩がこったら、鍼灸・指圧や整体で肩をほぐす。 鍼灸・指圧や整体にかかれば、コリがほぐれて肩こりが解消される。 確かに、そうなのですが… こんな事書くと、商売上がったりになるかも知れませんが、それでは根本的な解消にはならないのです。 重要なのは、鍼灸・指圧や整体で、ほぐれた良い状態を、いかに保ち続けるかなのです。 ...
腰痛や肩こりの原因はいくつかあるけれど、多くの人が苦しんでいるのは姿勢の悪さによる痛み。 日常的な猫背姿勢は首・肩・腰の大敵です。 とくにパソコン作業やスマフォ利用が多い人ほど腰痛に悩まされています。 痛みのない快適な体を手に入れるには、まず姿勢を正すことからです。 自分の身体を見直して、セルフケアしていきましょう。その腰痛、猫背が原因かもしれません 20歳を過ぎた大人なら、誰もが一度くらいは経験...
ずぼらさんにも出来るエクササイズの一つを紹介します。 僕がダンスレッスン前に必ず行なっているエクササイズです。 続けられないエクササイズやダイエットよりも、簡単に続けられるエクササイズの方が効果的です。 最初のうちは、体の歪みもチェックも出来るので、壁を使うと良いでしょう。杖のポーズ お腹を引っこめる 猫背を治す 腰痛を治す 代謝を上げる 大幹を鍛える 足腰を鍛える 体の軸を作る これらすべてが叶...
女性の腰痛や坐骨神経痛では、骨盤だけでなく恥骨も診ないとダメな場合があります。 なぜかというと、恥骨の位置関係が歪むと、女性器も仙骨方向へ押圧され、血管や一部末梢神経を圧します。 こうなると、脈管系の絞扼(こうやく)により、うっ血して、下肢のむくみや循環障害からくる痛みの発生にもつながります。 また、末梢神経の締めつけにより、仙骨周囲の異常感覚や腰痛症状にも、繋がってしまいますので、女性の腰痛で...
股関節が硬いと起こる健康被害股関節を一度痛めると、以下のような健康被害が現れます。長時間の歩行が難しくなる階段の昇り降りが難しくなる重いものを持つような力仕事がしにくくなる爪切りや靴下を履くなどの日常生活のちょっとした動作がやりにくくなる股関節を軟らかくするメリットは?股関節を軟らかくすることには以下のようなメリットがあります。姿勢が良くなるO脚やX脚の改善に効果的で美脚効果もある腰痛の改善膝関節...
股関節は、体の中心となる骨盤と大腿骨をつなぐ関節で、全身のバランスの支点となるところです。 股関節の動きが悪くなれば、歩行のバランスが崩れ、ひざ痛を招くなど、脚の老化が進みやすくなります。 今回は、知っておきたい脚の老化と股関節の関係について、ご説明いたします。あなたの股関節の状態チェック あなたの股関節の状態をチェックしてみてください。毎日の基本動作を支える股関節立つ・座る・歩くなどの起点とな...
梨状筋(りじょうきん)は、脊椎(せきつい)の下部にある大きな臀部(でんぶ=お尻)の三角形の骨「仙骨」と左右の太ももの付け根をつなぐ洋梨状の筋肉です。 そして、梨状筋といえば、まず坐骨神経痛が思い浮かびます。 坐骨神経は梨状筋の下を通過するだけでなく、筋内を走行している筋繊維もあります。 また、坐骨神経は梨状筋と大腿方形筋によって、挟まれるような位置関係に存在しています。 坐骨神経痛には、梨状筋を触...
歳と共に衰えくるのがバランス力です。 ストレッチポールで、体幹トレーニングをすることが出来て、バランス力を鍛えることが出来ます。 日常生活の中で何気なく過ごしている時、フトしたことで転びそうになったり、バランスを崩したり、今までになかったような事が歳と共に多くなってきます。 専門機関の調査によると、一番働き盛りの30歳代からバランス感覚は、衰え始めてくるらしく、年々悪くなってしまうそうです。 こ...
女性版はコチラ… 用を足した後の「ちょいモレ」 自分だけかも・・・と不安を感じている方も多いのでは? そんなことはありません! かなり多くの人が悩んでおられます。 そこで、骨盤の底の尿道を締める働きをしている「骨盤底筋群」を鍛える、簡単なトレーニングについて解説します。 骨盤底筋は年齢に関係なく、鍛えることができます。 やり方はとても簡単です。 自宅はもちろん、電車やオフィスなどでも気軽にでき...
男性版はコチラ… 思い当たる方ならぜひとも解決したい尿漏れ。 尿漏れの種類は大きく分けると2つあり、腹圧性尿失禁と切迫性尿失禁です。 そして、出産経験者の90%以上が経験するのが腹圧性尿失禁の尿漏れです。 腹圧性尿失禁は、咳やくしゃみ、また、運動などでお腹に力を入れたときに尿漏れを起こしてしまうなどの症状があります。 女性に最も多い失禁といわれ、産後の骨盤底筋のゆるみや、それによる膀胱や尿道の位...
捻挫は股関節で回避する 捻挫は足首だけが原因ではありません。 股関節の使い方の問題です。足首が固い。 足首がやわらか過ぎる。 足首に強い力が働くので防ぎようがない。 これらの理由から、「捻挫をしてしまうことは仕方がない」と考えている人は、かなりいらっしゃるのではないでしょうか? しかし、捻挫は身体の使い方次第で防ぐことができます。 捻挫を防ぐポイントの一つに、『股関節』の部分のケアがあります。 股...
基本的に整形外科では、骨盤の中の仙腸関節は動かないと言われています。 解剖学の教科書では、仙腸関節は不動関節(動かない関節)として紹介されております。 しかしながら、実際に整体や指圧などで、臨床に出てみると「あれっ?動くんじゃない?」って思われた先生も多いと思います。 様々な見解がありますので、僕の私見ですが…仙腸関節には、強力な靭帯があります。関節間に靭帯がある、裏を返せば大きく動かないように安...
首のストレッチ 体のたるみは首筋に表れます。 首の左右、前後の筋肉をほぐし、首筋の張りを取り戻します。 首のストレッチは疲労を軽減し、肩こりや緊張性頭痛を和らげます。首の左右のストレッチ肩の力を抜きリラックスさせます。右手を頭の左側に回し、ゆっくり右真横に引き寄せます。左肩が上がらないように注意。反対側も同様に行います。首の前後のストレッチ頭の後ろでしっかり両手を組み、あごを胸につけるように軽く押...
硬くなってしまった筋膜は筋膜リリースで緩めるのが最適です。 では、ストレッチと筋膜リリースとは、何が違うのでしょうか? それは、一般的なストレッチでも筋膜はある程度は緩まりますが、目的が異なります。 詳しくは、「筋膜リリースとストレッチの違い」を参照してください。ストレッチとの違い 実は、ストレッチは縮まった筋肉に対して行うべきもので、筋肉が縮まって硬い状態の場合には、ストレッチをすると有効です...
脂肪には「蓄える機能」と「燃やす機能」の2種類があった よく「代謝がアップする方法」というのがありますが、そういうものにチャレンジしたのにやっぱり痩せない… そこで、注目をされているのが「褐色脂肪細胞」です。 この褐色脂肪細胞、どうして痩せに繋がるのでしょうか? 脂肪って蓄えるモノじゃないの? 実は、脂肪には「蓄える機能の白色脂肪細胞」と「燃やす機能の褐色脂肪細胞」の2種類があり、年齢とともに燃や...
肩コリや背中のハリや疲労感は、集中力を低下させ、仕事や家事に悪影響を与えます。 ストレッチをしていても、日常生活で背中に負担をかけていたら痛みを改善することが難しく、最終的には姿勢に関連してきますが、ここではひとまずおいておいて、一人でできる効果的な背中のハリを解消するストレッチの方法をお伝えします。 首や肩の周辺には、大小さまざまな筋肉があります。 中でも、首や背骨の後ろから肩にかけて広がる僧帽...
ジャックナイフ・ストレッチとは… 腰痛のストレッチには、色々な方法が紹介されていますが、その一つに「ジャックナイフ・ストレッチ」というモノがあります。 現代人は座っていることが多いからか、昔に比べてハムストリングスが非常に硬くなっております。 そういった状態を「タイトハム」と言います。 タイトハムを解消するのには、ジャックナイフ・ストレッチがとても有効です。 ジャックナイフストレッチという呼び名は...
ランニング時の膝の痛みの主な原因 走るとヒザの外側が痛みますが、どんなことが原因として考えられるのかと言えば、太モモの外側にある長い腸脛靱帯という靱帯が太モモの骨の外側の部分で摩擦を繰り返して痛むのが特徴的です。 症状の特徴としては、平地歩行では痛みにくいのですが、階段の昇り降りやランニング、椅子の立ち座りなどで痛みが発生します。 発症する原因は、腸脛靭帯が硬く張っている人や下肢のアライメント異常...
こちらも、ご拝読いただければ幸いです!◆膝痛について◆膝痛について(パート3)◆なぜ膝痛は治り難いのか…◆立ち上がる時に膝が痛む原因とは?◆膝痛ストレッチ◆膝裏のばし体操 膝の痛みは、一般的に炎症があることで痛みが出ます。 骨と軟骨には神経がないので、軟骨が削れて膝が痛くなるのではありません。 大腿四頭筋を鍛えれば膝の痛みは治ると言われておりますが、それはやって良いという時期的なモノがあります。 ...
こちらも、ご拝読いただければ幸いです!◆膝痛について◆膝痛について(パート2)◆なぜ膝痛は治り難いのか…◆立ち上がる時に膝が痛む原因とは?◆膝痛ストレッチ◆膝裏のばし体操 当サイトを、医療関係者さんもみておられるみたいなので、今回は治療家の観点から話させていただきます。変形性膝関節症の(膝OA)の原因と結果 変形性関節症のことを医学用語で、OA(オーエー)と言います。 英語では、“Osteoart...
腰や脚の痛みで病院にいくと、MRIなどの検査をされ、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などが、発見されることがあります。 最初の頃は、鎮痛剤や湿布などを処方され、しばらく経過をみることになります。 それでは、ほとんど治らないでしょう。 そして、「ヘルニアが神経を圧迫しています。痛みを治すには手術した方が良いでしょう。」と、このように「手術」をすすめられます。手術なんてしたくない!知り合いがヘルニアの手術...
抗重力筋とは? 抗重力筋は、地球の重力に対して姿勢を保つために働く筋肉のことです。 この抗重力筋は、運動など体を動かしているときに働く訳ではなく、無意識に姿勢を保持しているときに働いている筋肉です。 つまり、重力と抗重力筋とが、均等に釣り合っていることを意味します。 下腿・大腿・腹部・胸部・首の各部前後に張り巡らされ、前後互いに伸び縮みをしながらバランスを取っています。 立っているだけ・座っている...
今まで、筋肉の関連性考えて診ることの重要性を話してきましたが、これもその一例となります。 ほぐしやでは…なぜ身体全体を診るのか?なぜ全身マッサージに重きをおいているのか? それは、筋肉や筋膜の関連性を重要視しているからなのです。お尻をほぐせば膝痛も緩和される走ると膝が痛む…しゃがむ時に膝に違和感がある… これらの膝の痛みの原因が、お尻の筋肉の硬さが原因になっていることをご存知でしょうか? そして...
今まで、筋肉の関連性考えて診ることの重要性を話してきましたが、これもその一例となります。 今回は、反り腰についてです。 ほぐしやでは…なぜ身体全体を診るのか?なぜ全身マッサージに重きをおいているのか? それは、筋肉や筋膜の関連性を重要視しているからなのです。反り腰に関連する筋肉背中のストレッチをしても、反り腰が治らない…腹筋を鍛えても、反り腰が治らない… もしそうなら、それは足首の硬さが原因かも...
実は、僕も筋トレなどのストイックで単調な運動が苦手です。 だから、余計に効果があって簡単にできるトレーニングはないか?と探しております。 その中の一つとして、「これは効果があって出来そう!」というモノを紹介します。 多くの女性にとっても、平らなお腹とほっそりしたウエストラインは憧れだと思います。 しかし、キツい運動でも有効でなかったり、意志や時間や場所がなかったりして、断念する場合もあります。 ...
僕は筋トレなどのストイックで単調な運動が苦手です。 筋トレ肯定派vs否定派のどちらかに分類をすると否定派に入りたくなります。 だから、余計に効果があって簡単にできるトレーニングはないか?と探してしまいます。 しかし、否定派ではありません! じゃあ、「どちらが正しいの?」ということになりますが… それをこれからお話いたします。筋トレ肯定派vs否定派 スポーツの世界ではパワーをつけるのに、筋トレをし...
年末年始になると、「年末年始太り」が気になります。 特に、下腹が出てしまっている方は、内臓下垂状態です。 女性の場合、内臓が下垂すると、下層にある子宮と卵巣への血流が鈍くなり、はたらきが弱くなってしまうというデメリットが生じます。 見た目が残念なだけではなく、妊活女性にとっては嬉しく無い状態です。 下腹痩せと妊娠力アップの両方見込める、『骨盤底筋のトレーニング法』を紹介します。用意するもの ペッ...
骨盤の柔軟性を取り戻そう! 骨盤が開いた状態が続くと、姿勢も悪くなり、内蔵下垂が起こり、おなか・おしり周りにお肉がつきます。 骨盤が開いてしまうと体型が崩れるのであれば、徹底的に骨盤を閉めたら良いのでは? それは、ちょっと違います。 身体の構造では、「よく開く骨盤はよく閉じる」となっておりますので、小さくて格好の良いお尻や引き締まったお腹を手に入れたい人は、まずは骨「盤をよく開く」ということが大切...