アクティブ・アイソレーテッド・ストレッチ(AIS)
僕は30年近くフィットネスクラブで運動を続けておりますから、心血管系はとても健康ですし、体幹もある程度しっかりしていますが、それでも痛みや凝りがあちこちにあり、特に腰は事故の影響もあって、かなり痛みます。
フィットネスの一番の目的は、ダイエットやストレス発散や他のスポーツのサポートや筋力向上など、人によって色々あると思います。
僕が望むのは、身体の全方向に自由に制限なく、可動域(ROM)一杯に動き回れることができる事です。
それが出来れば、運動性能がかなりアップするはずです。
歩くこと、階段の上り下りが痛み無くできること、また、痛みに邪魔されずに運動できることも条件です。
健康であることに加え、痛みがないこと、つまり、子供の頃と変わらず自由に楽々と動き回れる状態というのは人生の喜びの1つです。
そのためには、やはりストレッチなどが必要となってきます。
ストレッチをしたことがある方の多くの方が、専門家の多くが勧める静的ストレッチの方法を試したのではないでしょうか?
60秒間、身体を伸ばした状態を維持する方法です。
なお、静的・動的ストレッチについては、『ストレッチについて』という項目で詳しく説明しております。
この静的ストレッチのテクニックは何十年もの間、絶対的なルールとされておりました。
しかし、静的ストレッチを長時間行ない過ぎると、血流が返照し、局所的な組織の虚血(血流の途絶え)や、乳酸の蓄積が起こることが最新の研究でわかってきております。
これにより、局所的な、筋肉、腱、リンパや神経組織の炎症や怪我が発生する可能性もでてきます。
やり過ぎは、かえって身体を傷めてしまうことだってあります。
そこで、考案されたのが、アクティブ・アイソレーテッド・ストレッチ(AIS)です。
アクティブ・アイソレーテッド・ストレッチ(AIS)
アクティブ・アイソレーテッド・ストレッチ(AIS)では、弱めの力で押し2秒間のみ維持するストレッチ法で、怪我のリハビリや稼動域を広げ、柔軟性を高めるのに適しております。
AISのトレーニングは、身体の構造に沿った動きを取り入れ、筋肉や筋膜組織を伸ばします。
相反抑制という作用を利用して、筋肉の柔軟性や関節の動きをよくするストレッチなのです。
対象とする筋肉の反対側(拮抗筋)に力を入れ、もっとも伸びた箇所で2秒キープという方法です。
不要な力をかけないため、身体の防御機能が反応することがなく、安全で効果的なストレッチや全身の柔軟性の妨げとなることがありません。
筋・筋膜をリリースして、アクティブ・アイソレーテッド・ストレッチ(AIS)を用いれば、効果は絶大です!
筋・筋膜をリリースは、お任せください!
筋・筋膜をリリースをしに、ほぐしやへお越しください!
東御整体ほぐしやでは、納得のいくキチンとした施術をしますし、お客様に合ったアクティブ・アイソレーテッド・ストレッチ(AIS)をなど、色々なセルフメンテナンスの方法も教えております。
ご興味があれば、「ほぐしや」へお越しくださいませ。
お教えいたします。
Tel 0268-64-4948
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