股関節と背中のストレッチ
股関節と太もも、背中や腰を柔らかくするストレッチ
- まず床に座ってください。
- 膝を立てて、体育座りのように座ってください。
- 膝を開いてください。
- 足の裏を合わせて、足先を持ってください。
- 呼吸を吐きながらゆっくりと、体を前に倒してください。 決して勢いをつけないでください。無理はせず、気持ちが良いと感じるところまででOKです。
- 息を吸いながら、ゆっくりと体を起こしましょう。
- 4〜6をゆっくりと数回繰り返します
注意点としては、体を倒すときに、頭を床にくっつけようとしてはいけません。
それでは効果が半減してしまいます。
オヘソを床につけるイメージでやるようにしましょう。
体が硬い場合、お腹を床につけるイメージでストレッチをすると、視線が高いままになります。
きっと達成感が薄いかもしれません。
しかし、この方法は、長い目で見たら、とても効果的です。
股関節のみならず、腰、背中のストレッチにもなるので、前屈がやりやすくなります。
背中と腰が伸びないのは何故?
ストレッチ、やってみました…
しかし、背中がイラストのように伸びない!!!
背中が曲がってしまうのは何でだろう?
もし、これに当てはまるなら、かなり硬い身体か少し運動不足気味なのかもしれません。
普段、畳の部屋などで、直接、床に座っていると、比較的簡単にストレッチのフォームが決まるようです。
たとえば、胡座(あぐら)などの座り方に慣れていると、比較的、楽なはずです。
背中を柔らかくする方法については、色々あります。
当Blogの猫背チェックや猫背を改善するストレッチなどを参照してください。
関連ページ
- 180度開脚に関わる筋肉
- 180度開脚は、僕にとっては、不可能に近い取り組みであり、「憧れの180度開脚」と呼んでも良いくらい難しいです。 まだまだ身体の硬い僕が、挑戦してみます。
- 02.股関節と太腿の側面・裏のストレッチ
- 180度開脚は、僕にとっては、不可能に近い取り組みであり、「憧れの180度開脚」と呼んでも良いくらい難しいです。 まだまだ身体の硬い僕が、挑戦してみます。
- 03.簡単な前屈のストレッチ
- 180度開脚は、僕にとっては、不可能に近い取り組みであり、「憧れの180度開脚」と呼んでも良いくらい難しいです。 まだまだ身体の硬い僕が、挑戦してみます。
- 04.太ももの前面のストレッチ
- 「180度開脚ストレッチ」は、僕にとっては、不可能に近い取り組みであり、「憧れの180度開脚」と呼んでも良いくらい難しいです。 まだまだ身体の硬い僕が、この180度開脚ストレッチに挑戦してみます。 但し、僕の身体の構造上無理があると思うので、たとえ180度までいかなくても、150度ぐらいの開脚で前屈して肘が付いた程度で、取り敢えず「目標達成」とさせていただきます。
- 05.太ももの後面のストレッチ
- 180度開脚は、僕にとっては、不可能に近い取り組みであり、「憧れの180度開脚」と呼んでも良いくらい難しいです。 まだまだ身体の硬い僕が、挑戦してみます。
- 06.開脚前屈
- 180度開脚は、僕にとっては、不可能に近い取り組みであり、「憧れの180度開脚」と呼んでも良いくらい難しいです。 まだまだ身体の硬い僕が、挑戦してみます。